嫌なことをやめてみる人生。

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年明けてからずっと引きこもっていたけど、

今日は茅ヶ崎駅近くで開いている國府方桃子さんの写真展「あなたには」へ。

 

昨年の夏に突然「写真を撮らせて欲しい」と連絡をくれて、

翌日、ちょうど会う予定になっていたチエさんと江ノ島の海岸で撮ってもらった。

当日は天気が荒れ模様。さっきまで晴れていたと思ったら、

急に暗雲立ち込め、強い風が吹いてきて、

浜辺でチエさんと2人で待っていたけど、

砂煙に堪えきれず、江ノ島水族館の建物入り口に避難した。

5分くらいしたら、ももちゃんがやってきて、

そうしたら急に日が差して来たのだった。

あれにはびっくりした。

(もっとびっくりしたのは、彼女のスリランカ旅の際の危機一髪な体験談だけど)

ともあれ、無事に撮影終わり、ありがとう!と颯爽と他の方の撮影に向かったももちゃん。

今日は自分たち以外の「あなた」の写真をたくさんみることができて、

みなさん良い顔で、一緒に写る風景もその人たちの雰囲気が感じられて心が和んだ。

カップルや男性の写真も多く、いろんな年齢層の方が写ってたけど、

ももちゃん曰く、気づいたらサラリーマンが1人も居なかったと。

わたしもオット以外はサラリーマンの人、周りに居ないなあ。

(逆にオットがサラリーマンなのがすごいよねw)

類は友を呼ぶのだね。

写真展の写真の中のみなさんを見ているとき、

会ったことのない人もどこかですれ違っているような、

そんな身近さがあった。

 

(嫌なことをやめてみる人生)

 

年末年始は家でだらっと過ごした。

暮れはちょっとだけ大掃除っぽいことをし、あとは近隣に出かけただけ。

嫁じゃないので嫁仕事もないし、客人が来る家でもないので、楽。

 

あまりにもだらっとしてたので、

こんなのでいいのだろうか?と自分の人生について考えてしまった。

 

「好きなことをするにはどうしたらいいのか?」

と聞かれることがあったけど、

 

たぶんわたしは好きなことをしてる、というより

「嫌なことをしない」ことを選んで来たんだと思う。

 

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我慢が足りない‼︎って叱られたり、

自分を責めたり、

まともじゃないって言われたこともあったけど、

 

ほんとに無理なんです、、、

嫌なことやるのが。

 

 病気になるレベルなので、それに気づいてから、

もうダメ人間でも、社会的に脱落者でも、

仕方がないなあって思うようになりました。

 

そしたら自分なんてふつうだなあって思わせてくれるような

独創的な人たちがいるということが見えてきて、、、

ほんとにびっくりするような人っているんだなあと。

 

それでも どっこい  みんな 生きている。

 

わたしはどうにも団体が苦手で、

だからか、会社に属するってこともダメでした。

 

これ言うとびっくりする人もいるけど、

基本的に人見知りです笑。

友達も少ないと思う。(知り合いはたくさんいますが)

 

と、この記事は実は途中まで書いて保存してたのですが、

 

昨日くらいに

 

 

なんでお母さんだけが家事したり

女性がメインで子育てしたり

 

誰がいつ決めたんだ?

 

って急に

 

ほんとにナンセンスに思ったのでした。。。

 

子供もいない自分がそう思うくらいなので、

子育てして仕事までしてる女性はさぞかし

想像できないほど大変だと思う。

 

その我慢が解放されて

社会に本来の女性のチカラが還元されたら

もっと男性もしあわせになるのになあと。

 

本来チカラって

そりゃ、ラブですよ、、、。本質的なやさしさ。

 

役割としての、やさしさじゃなく。

 

 

最近はそんな感じで?

 

もっとラブでいこうと

 

いろいろなことを決めたり手放したりしています。